Fußball Tagebuch

ガンバと代表と欧州サッカーと、たまに趣味のこと。

1st16節・ガンバ大阪vsベガルタ仙台の雑感

20日に行われた今試合。結果は1-1の手痛いドローでした。

にしても最近は妙に点取れなくて困ります。というのも、ここ最近の得点はすべてセットプレーのみ。そして終盤に追いつかれるパターンも増え、直近5試合で1勝4分、そのうち2分が今回含む終盤に追いつかれる形ですた。これ治さないとどうにもならない。

宇佐美は過密日程ですっかりコンディションを落とし、消える時間帯が長かった。本人はずっと前に張っている気はなく、ちょくちょく降りて受けに来るので尚更消えやすい。2列目の得点も全く見られないので点が奪える気配が丸でないのでふ。

パトリックが対人プレーが絶望的にダメという部分も仙台はうまく研究してきた。カウンターでえぐられることは有れど、それ以外の面では彼を抑えることに成功。2トップが機能不全となればガンバは怖くない!と思いきやセットプレーで点が生まれた。ここはガンバの強みかな。しかし、それ以降点が取れなかったので結果仙台の思惑にはまった。

依存性の強い、というか使用頻度が高く、相手に大きく研究されてきている選手がいるならばその分ほかの同ポジションの選手が欲しくなる。ということで獲ってきた赤嶺だが、一向にフィットする気配がない。そもそもまともに使われていない。リンスは相変わらず何か惜しいプレーが多かった。過密日程でも宇佐美、パトリックを連投せざるのもこれじゃ仕方がない。つーわけでまあこうして点が取れなくなり始めてしまう。

加えて長谷川監督が交代を渋ったことで後手に回って、試合の流れを変えるに至らなかった。これは直近の試合で多くみられる展開で、何だかゲームコントロールが丸で駄目になった。どうしたんだ長谷川さん。

そして今回を通して、ガンバのカウンターは相当スカウティングされている印象を受けた。仙台は何度かカウンターを受けてはいるけどしっかり後ろに人数を残して耐えていたのでさして脅威にならず、困ったときの2トップも何とか対応して必死に守備を行った。ここはもうさすがとしか言えない。そしてセットプレーから、終盤に同点ゴールを奪う力強さも見せた。奧埜の好調ぶりは目を見張るものがありますね。最終的には仙台が守るかと思われた試合もお互いシュート数16本とオープンな展開に持っていかれ、ガンバとしては中々苦しい感じになっている。

というかJ1で2トップの個とSHの推進力に任せたカウンターサッカー一辺倒を2年以上先で行うのは難しい話で、そらスカウティングも行き渡る。ここで長谷川監督が 一皮むけてくれなければこれ以上ガンバに進展は見られない。結局中固めて終盤揺さぶれば勝てるな、ってなのが悟られてる気がするんで。

まあなんというか、昔のガンバを見てきた身からすると、今の所謂"リアクションサッカー"、と呼ばれるスタイルはどうもフラストレーションがたまるといいますか、たぶん多くのガンバサポーターが感じることではあると思うけれども、どうももやもやする。2ndステージで更に一皮むけてくれるといいんですけどね。宇佐美もいつまでいるか分からないし、このまま進展がないなら下位落ちもありうる。まあ、とりあえずそれくらい危機感持ってやってくれってことで。