Fußball Tagebuch

ガンバと代表と欧州サッカーと、たまに趣味のこと。

柏戦で見せた鳥栖MF鎌田大地のスルーパスがやっぱりすごかったので解説

まずはこちらをどうぞ。

 この試合鎌田は2アシストを決めて3-2の勝利に貢献しています。この上記のアシストが特にすごかったので解説気取りをしていきます。画像の文字が小さめなので、iPhoneとかの携帯端末だと見づらいかもしれません。パソコンだとそこそこ見えます。

まず発端はボールを拾った鳥栖のカウンターですね。

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逆サイドにはフリーの水沼が走っており、斜めに豊田が動き出しています。大多数はフリーの水沼にそのまま出して豊田に当てる、もしくは水沼にそのまま決めてもらうというのが普通かと思われますが、この選手はあえてリスキーな豊田の方に出しました。

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こんな具合に。水沼の走っているサイドは非常にスペースが広い為、DFはあっちに出してくると判断したのかなと。まあこの対応によって失点してしまったのですが、数的不利の状況なので守り方は非常に難しくなるためこれは責められない。

手前から2番目のDFは体を翻せない角度なので、おそらくそれも判断して鎌田は豊田の方にパスを出したのかなと。手前のDFが豊田へのマークを指示していればもうちょっとましな対応になったのかなとも思いますが...。まあたらればですね。

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てことで豊田に追いつけず柏失点と言う流れ。豊田がボールを受けたときのシュートコースはファーサイドしかないので、菅野は引き過ぎてるので、もっと詰めてコースを消す方が良かったと思います。それでも横パスされたら終わりですけど、あんなあっさり決められることは無かったかなと。

あと、手前の柏DFに「足が止まったため」と書いておきましたが、この足の止まる瞬間も別角度での紹介と一緒に出しておきます。

鎌田が上がってくる局面、前述通り体を向こうに向けたことで逆を突かれたわけですが、別角度で見るとこんな感じ。

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この角度だとDFの向きが分かりやすいですね。鎌田がちょっと反対を見るのがミソです。画質荒いので見間違いかもしれませんけど、視線フェイントは彼一回成功してるんで、やってたらいいなという期待も込めてw。いや、やっぱりこっからみて左のDFはもう少し豊田へのマークの指示を(ry

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豊田の近くについてるDFが反転できる向きに居ればもう少し早く反応できたんじゃないかと思いますが、焦ってたんですかね。そしてもう一方のDFは、このタイミングで完全に足が止まっていますw。

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ボールを目で追ってるのが何かシュールです。もしよければ映像で確認をw。

以上です。ちなみにこの記事を書いたのは最近ペイントで文字入れられるのを知ったからなのです。なので、解説自体はものすごく雑ですが許してちょ。ペイントってやっぱ久しぶりに使うと便利ですね。

まあそれにしても、鎌田ってホントすごい選手だと思いますわ。ガンバユースに昇格できず東山高校に移り、そしてサガン鳥栖と言う流れなので妙に本田っぽい感じがありますが、落ち着き払ったプレーと正確なスルーパスは非常に魅力的。しかもまだ高卒ルーキーってとこがまた凄い。出た試合出た試合きっちり結果を残してるのも素晴らしい。今後代表にも呼ばれるような逸材であると、筆者は確信しています。いやはや18歳でこの技術はもはやモノが違うな、と思った次第です。

 

あと、鎌田のパスについては以前こっちの記事でも紹介しています。鎌田マニアの方はよろしければ→ 名古屋戦で見せた鳥栖MF鎌田のスルーパスが素晴らしい。